2023年12月04日
2023年12月03日(日) 岡山人権フェスティバル(岡山ドーム)出店に参加
朝、JR岡山駅の地下中央改札口にステップハウスわ!のスタッフHDさんと
利用者のSDさんにAM 09:15に待ち合わせをして、その後JR北長瀬駅から
岡山人権フェスティバルの開催される岡山ドームに向かいました。
その会場でステップハウスわ!は私達が作った「お米クッキー」
「毛糸で編んだストール」そして「ブレスレット」等を販売しました。
AM 10:00開店の出だしはまずまずでした。会場のスタッフのイベントで
親子連れの子供達にキリンやお花の形に作った風船を配っていました。
それのおこぼれに乗じてお子さん達に同じ目線に降ろして「お米クッキー」を見せると、
サンタさんやトナカイの形のクッキーに目がテンになるのではないか!
いままで硬かった親御さんの財布のひもは緩んでその後、客足は段々増えてきました。
また、TV局のスタッフに撮影を求められて気があせりました。
私の接客時間はAM 12:30まででしたが、昨日、津山の実家まで帰省したのが良くなかったのか疲労感が生じ、
帰る途中、作業所(ステップハウスわ!)で休憩をとらしていただいてGHに帰りました。
「スタッフさんたちは私が営業活動に向いている」といいますが、
そうは思っていません!「私はもともとエンジニアなのにぃ~!」・・・ By 真鯛
12月3日(日) 岡山ドーム出店にスタッフさんの
車でわ!から岡山ドームまで行きました。
9時くらいから出店のじゅんびををはじめました。
だいしゃでにもつをはこんで、そこから、岡山ドームで商品をだすのを
しました。ぼくは接客のかかりをしました。
最初はあまり声がでなかったけど、少しずつ声出しもできるように
なり、スタッフさんやメンバーと協力して、いろんなかかりにわかれて
がんばって出店をしました。接客もほかの人のいい所を見て
とりいれることができるところは、とりいれるようにこころがけたい
です。 Byドラクエ Typing by 真鯛
岡山ドームの出店にについて
きょうは人権フェスティバル
のイベントの出店へ行きました。
わたしはうりあげ表をかくのをしました。
うりあげ表をかくのをがんばりました。
体操のよしおお兄さんも
みれてよかったです。
また出店があったらがんばりたいです。
By めぐたん
Typing by 真鯛
2023/12/03 岡山ドームの感想
この日、人権フェスティバルというイベントがありわ!の出店の手伝い
に行った。
現地につくときれいな公園が広がっていてスポーツに適した公園だと
思った。岡山ドームに着くと、イベント会場らしく人がたくさんいた。
岡山ドームでは出店の手伝いをするのだから、自分の役割はクッキー
の売り歩きだった。
いろいろな人と犧しくしていくには、子供が多いと気づいた。父と母
になるということは十字架のように重いものだ。ある作家は小説に書いて
いたが、本当に大変そうだった。途中から会計に役割が変わり、以前勤務
していた会社ではお金を取り扱う業務をさせてもらえなかったな、と思い
ながら頑張った。
昼休憩はベトナム料理のホットドッグみたいなのを食べた。美味しかった
そして、帰った。
北長瀬駅→岡山駅と移動して解散となった。
子供達や外国の方、ふだん接することが少ない人たちに触れあえて良か
った。 By tatsu Tying by 真鯛
12/3(日) 人権フェスティバル出店の感想
今年最後の販売実習となりました。
3回目ですが、お客様相手の販売というお仕事は本当に大変だと毎回思います。
作業所での決まった作業の繰り返しやメンバー同士の助け合いとはまた異なった神経も使います。
「感情労働」というそうです。
お客様にわかりやすいよう商品の説明をしたり、積極的な反応はさまざまです。
気持ち良くお買い上げくださったお客様には自然と感謝の気持ちがわいてきます。
一方、「値段が高い!」とか声かけしても、そっけなく「いらんわ!」と拒否されると
寂しい気持ちになり、少し感情がゆさぶられます。相手の立場に立って物事
をみて考えるという勉強をしていると思って頑張りました。
お客様は商品のみに気をとられ、比較したりするのは当然なのですが、
私達 障害者が作って販売をしている認識は全くない人もおられるようです。
マザー・テレサが次のように言っています。
「世界には貧困の国が2つあります。」1つはインド、これは物質的な貧困。
もう1つは日本です。困っている助けを求めている人にはあまりにも無知で精神的
な余裕のない人が多いから」とのことです。これは昔から日本人が普通でないことには目をふさぐことにする。
隠しておくという慣れがあるからではないかと思います。
私達も普通でないことに劣等感を抱くのでなく人ととしての誇りを持って積極的に発信していく時期が来ている
のかもしれないと感じました。 By nonohana Typing by 真鯛
★☆★☆
ステップハウスわ!では、就労移行支援・就労継続B型の見学・体験を受け付けています。
お問い合わせは 086-222-8686 info@stephouse-wa.ocnk.netまで。
作品をお買い求めの方も是非おこしになってください。
ステップハウスわ!の作品はminneや実店舗でもご購入いただけます。
https://minne.com/@stephouse-wa
インスタグラムも更新中です。
https://www.instagram.com/stephouse.wa/